ひとりでも多くの方に、正しくて、わかりやすい健康情報をお伝えするために、毎月発刊している健康情報誌「健康と良い友だち」。
専門医が多数在籍する鳳優会から川口ドクターが取材を受けました。2020年09月号にインタビュー記事が掲載されていますので、お知らせさせていただきます。

本記事や健康情報誌にご興味のある方は発刊元ホームページもチェックください。
「健康と良い友だち」
ひとりでも多くの方に、正しくて、わかりやすい健康情報をお伝えするために、毎月発刊している健康情報誌「健康と良い友だち」。
専門医が多数在籍する鳳優会から川口ドクターが取材を受けました。2020年09月号にインタビュー記事が掲載されていますので、お知らせさせていただきます。

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「健康と良い友だち」
川口です。
むし暑い季節になってきました。
今回はがん終末期や他の疾患終末期の気道分泌に伴う呼吸困難についてです。
お亡くなりになる数日~数時間前に喉の付近でゴロゴロと音がすることがあります。死前喘鳴(Death rattle)と呼ばれます。
意識レベルの低下に伴い唾液や痰が声帯付近に貯留し喘ぐような声が出て常にゴロゴロと音がします。
吸引をしても完全に取りきれる事は難しいです。
介護している御家族は大丈夫かな?苦しくないのかな?と思うはずです。
「無理ない程度に口の中だけを吸引しましょう、口腔内スポンジブラシで口の中に貯まっている唾液をふき取りましょう」と我々は御家族に説明します。
☆大切なのは介護者である御家族の不安を取り除いて穏やかで静かな最期を迎える環境を整えてあげる事です!☆
「ゴロゴロと音がしてつらそうな表情をしています」「ゴロゴロという音がつらそうです」と言う御家族は多いです。
実際の症例です。
本症例では点滴量の見直しとブスコパン20㎎の持続点滴でゴロゴロは軽減、消失し穏やかな最期を迎える事ができました。
こういった状況ではまず連日往診をすることが多く、上記の処置以外に時間をかけて御家族のケアもすることが大切と思います。
今回はここまでです。
最近、自重トレーニングでは物足りなさを感じてトレーニングチューブを買ってパンプアップさせています。
その成果を写真でお見せしちゃいましょう!

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当面の間中止することとなりました。
次回開催日が確定次第、ウェブサイト及び昭和大学病院附属東病院の掲示板にてご案内いたします。
ご理解のほど何卒宜しくお願い致します。
日頃より、当院訪問診療におきまして大変お世話になっております。
さて、当法人では、今般の新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして感染対策を強化しております。
患者さまの安全を守るために、診察時における感染防止策の徹底をしてまいります。
お手数をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
川口です。
今回は腹膜播種(ふくまくはしゅ)についてです。
お腹は腹膜と呼ばれる幕が袋状になっていて、その中に胃、小腸、大腸、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓などの臓器が入っています。袋の中にある臓器を腹腔内臓器と呼びます。
がんが臓器の壁を破って腹膜に広がる事を腹膜播種といいます。
腹膜播種は初期段階の場合、症状が現れない事がありますが進行すると腹水貯留、腸閉塞、腸閉塞による吐き気・嘔吐、痛み、肝胆道系に障害が起きて黄疸など様々な症状が出現します。
実際の症例をもとにどのようにして腹膜播種の症状を緩和するかを説明します。
苦痛となっている症状が多数あります。持続する吐き気、嘔吐が一番つらいと訴えています。
ちなみに本症例の患者さんはオクトレオチド、ステロイドの投与により持続する吐き気、嘔吐が消失し氷から経口摂取を開始し氷菓子、アイスクリーム、オニオンスープ、具なしの茶わん蒸しなど摂取できました。アイスクリーム以外の物を摂取出来て幸せとおっしゃっていました。
苦痛緩和が最優先ですが、私は患者さんの希望を可能であれば何か一つでも叶えてあげる事が在宅がん緩和で大切な事と思っています。
今回はここまでです。
写真は実際に使用したCADDポンプの点滴内容です。


東京都内において新型コロナウイルスの感染者が複数確認されています。
今後、感染が拡大する可能性があることから、3月の「もの忘れカフェ」の開催を中止します。
ご理解のほど何卒宜しくお願い致します。
毎年品川区主催で、区の医療・介護職を対象に行われている
「品川福祉カレッジ 医療知識専門講座」が今年も開催されました。(令和2年2月17日開催)
「高齢期に多い疾病の理解・脳血管疾患」と題し、
医療法人社団 鳳優会・荏原ホームケアクリニック、脳神経内科センター長・大中ドクターが講師を勤めました。

高齢者の増加と共に年々増え続ける脳卒中患者。
要介護5の患者がおおく“脳卒中は健康寿命の最大の敵”といわれています。
脳血管疾患について、また原因となる疾患の基本などをまとめてご説明いただきました。
地域関係者様に意義ある講演であったかと思います。
個人的には時折入る本題とは関係のない余談も興味深いものでした。
ありがとうございました。

先日NTT東日本病院にて、「城南緩和ケア研究会・総会」が行われました。
「AYA世代のがん緩和」のテーマで荏原ホームケアクリニック、川口ドクターが講演を行いましたのでご報告いたします。



聖路加国際大学 訪問看護認定看護師課程の学生さん2名が、1ケ月の実習を終了しました。
指導実習の一環として、荏原ホームケアクリニックの診療スタッフに感染についての講義をしていただきました。
これから、ノロウイルスやインフルエンザが流行してきます。
手洗いチェッカーを使用し、普段の手洗いチェックを行いましたが、きれいに手洗いが来ていないことが判明。
改めて手洗いの大切さを知った、講義となりました。
鈴木さん 増尾さん ありがとうございました。
