第105回日本泌尿器科学会総会にて発表

2017年4月21〜24日、鹿児島で第105回日本泌尿器科学会総会が行われ、
鳳優会から青木医師が参加し発表を行いましたのでご報告させていただきます。

演目は
「在宅医療患者における尿路カテーテルトラブルのリスク因子を考える」です。

在宅療養患者では長期にわたり、尿道カテーテルが留置されているケースが多く、
尿路カテーテルのトラブルは患者本人だけでなく介護者も含め、精神的金銭的負担が大きいといった背景があります。
カテーテルトラブルによる緊急往診の回数およびその内容をカルテレビューから調査し、発表しています。

泌尿器科総会イメージ

泌尿器科総会イメージ

余談ですが今回の学会は、鹿児島ということで青木医師、
こんな写真も撮ってきてくださいました。

ドーン。
西郷隆盛像

上野の像と違い犬がいません。服装も違います。
初めて見ました・・・。
それでは。